昨日のようなヒーローは誕生せず. それでも今大会優勝候補の呼び声高い玉幡によく凌いで5点に抑えたと思います.
反省会で監督からは言われたこと.
「1・2番の出塁率が悪かったことが一番の大きな敗戦原因だ」、「打つ力がまだまだ弱い、汗びっしょになるくらいバットを振らないとうまくはならない」、「才能があるやつなんていないんだから、そういうやつは一生懸命練習するしかない」、「声が出ていない、必要のないときにはぺちゃくちゃしゃべるくせに試合では声が出ない、その時点でもう負けてる」「ここまで来れたのはおまえたち強かったからじゃない、たまたま当たった相手が自分たちより弱かったから.強いなんて勘違いするな」「ここから上の4つ、2つ、1つというところはレベルが違う.おまえたちはまだまだそんなレベルに全然到達していない.」「負けて悔しいなんて思うな、悔しいと言うほど一生懸命練習なんてしていないんだから」「挨拶ができない.元気がない.声が小さい」
まだここに書ききれないくらいいろいろ指摘されました.
確かにここから上に行くチームは、負けた玉幡にせよ、第2試合を戦っていた韮崎甘利、忍野も2枚くらい格上に見えました.今日のこの気持ちを持続させて明日からの練習に一人ひとりが一生懸命取り組んで、ずは17日の甲府南ライオンズ杯新人戦で結果を出そう. あと少しの上を目指して.
保護者としてはみんながんばったし、ここまで連れてきてもらって正直うれしかったですよ.ベスト4の壁は厚かった~.